またサイレントヒルの噂が!?Bloober Team(ブルーバーチーム)が作っているゲームが気になる件

はいどーもみなさんこんにちは

シトラゲーム情報局です

www.youtube.com

f:id:sitorasan:20210702115250j:plain

 

このチャンネルではゲームに関する情報やレビュー

などの情報を取り扱っていきます

 

良かったら最後までご覧いただけるとうれしいです

 

本動画をご覧になってる方の時間を私のために使い感謝します

では本題にはいります

 

今回なんですが

あのホラーゲーム「サイレントヒル」の噂がでてきたので

この情報について深堀していこうと思います。

 

まずサイレントヒルとはどのようなものか振り返ってみましょう

 

サイレントヒルとはコナミから発売されているホラーゲームです

ジャンルはホラーアドベンチャーです

 

また映画 漫画 ノベルなど派生作品もあり

大人気のコンテンツなのです

 

ゲームだけとしましては

古いデータですが2014年の段階でシリーズ全世界累計売上本数は

840万本と言われています

 

最後に発売された国内タイトルは

2013年2月14日に発売された

PSV版 サイレントヒルブックオブメモリー

が最後となっており実に8年も新作は発売されていません

 

シリーズの概要

アメリカ北東部にある架空の観光地サイレントヒル

観光の要であるトルーカ湖を中央部に有する田舎町である。

湖の北岸は遊園地などがある

通常の状態では、濃霧に包まれた美しい町で、寂れてはいるものの住人もそれなりに存在する。

しかし、主人公たちが迷い込んだそれは人気のないゴーストタウンと化しており、

町内に本来あるはずの道が崩落(崩落)し消失、或いは閉鎖されている。

また、季節外れの雪が降ったり、異形の怪物が徘徊していたりと

現実世界と微妙にズレた異界であり、表世界と呼ばれている。実はその土地は古くから不可思議な力を持っており、心に闇を抱いた者を異世界へと引き込むことがある。

 

表世界」は霧に包まれたゴーストタウンだが、時として血にまみれた

暗くグロテスクな「裏世界」へと変貌することがある。その変化は

そこかしこを異形の怪物が徘徊する、屋内はもちろん、

屋外であるはずの場所が辺り一面暗闇に包まれている、

地面や壁であるはずの部分が金網一枚を隔てその先に闇が広がっている、

得体の知れない人型の塊が無造作に吊るされている、などが主で他にも様々な変異がある。

「表世界」が「霧・雪」の白色を基調としているのに対し、

「裏世界」は「血・錆」の赤色や「影・闇」の黒色を基調として構成されており、

これらはストーリーにおける重要な設定もある。

主人公たちは「表世界」と「裏世界」を行き来しながら目的を達成し、

町を脱出することになる。

 

敵として対峙する存在はみな悲惨な人生を送った末に心が歪んだり、

その最期も報われないものとなっている、

登場するクリーチャーも発生した背景に深い理由があったり、

マルチエンディングのいずれもハッピーエンドとは言えないものになっているなど、

恐怖の中に哀切(あいせつ)が含まれていることも特徴です

 

と簡単ではありますがサイレントヒルの説明は以上です

 

今回の噂サイレントヒルが作られているかも?のニュースとは?

コナミポーランドのゲームスタジオBloober Teamとの

業務提携契約をしたことを発表した。

詳細については明かされていないものの、

今後コンテンツを共同制作する予定だという

 

ブルーバーチームの作ったゲームとは?

Bloober Teamは、ホラーゲームを得意とする独立系スタジオです

 

今年家庭用ゲーム機ではXboxシーリーズで発売された

『The Medium』といったタイトルを手掛けており、カメラ視点をうまく利用した心理的ホラーなどが特徴のひとつ。

 

具体的なコンテンツ内容については明かされていないものの、

同スタジオについては少し前に海外を中心に

KONAMIサイレントヒルを手掛けているらしい」

といった噂が飛び交ったこともあり、今後の展開が非常に気になるところです

 

Bloober Team(ブルーバーチーム)から発売されてる『The Medium』とは?

 

ゲームの詳細

本作は,霊的な超能力を持つ女性・マリアンを操作して,

マリアンの身に降りかかる不思議な現象と謎を解き明かしていく

ホラーアドベンチャーである。フィールドを探索し,

能力を用いて先へと進んでいくタイプのオーソドックスなゲーム性ながらも,

2画面同時進行という演出を採用しているユニークなタイトルです

 

「The Medium」はホラーゲームだが,

ただ怖がらせたりビックリさせたりするというホラーゲームではない。

プレイヤーをこわがらせることが目的ではなく

霊能力にまつわる人間ドラマを真剣に描こうとしたら

ホラーゲームに分類されてしまったという印象だ。


ホラーゲームに出てくる霊というと

とにかく怖くて「敵」というイメージが強いが本作の場合は霊的

なものがもっと身近で現実的なもののように感じられる。

ここにホラーゲームの新しいさを感じます

 

実はこのゲームはXboxゲームパスの会員は発売日に無料で

本編すべてがあそべるゲームだったんです

 

私は発売日にダウンロードしてクリアまでいってませんが

プレイして感じたのは

雰囲気を盛り上げるサウンドトラックのクオリティも素晴らしく、

映像センスも合わさって、まるで映画を動かしているかのような

体験が可能です

 

実に説得力のある内容となっており無駄もないため進行のテンポも良いです。

非常に独特的なグラフィックデザインで描かれており、

霊界のビジュアルは芸術の域に達しています。

そしてステージ上の各地点には独自のカメラワークが施されており、

シーンごとの恐怖を効率よく演出することが出来ています

謎解きの難易度が結構高い方です

サクサク行きたいけど

謎解きは結構きつかったです・・・

 

2画面同時進行ってのも合わない人もいるかもしれません

画面分割で色々みせられても見にくく感じました

 

なんとこの作品2021年冬にPS5に発売予定されていますので

もし気になるようでしたらいかがでしょうか?

 

気になっているBloober Team(ブルーバーチーム)が発売したゲームです

 

 

まとめ

数年に渡って噂されてきた「サイレントヒル」新作

今回こそ新作がでてほしいですね

その時はぜひ家庭用ゲーム機で発売されてほしいです

スマホはやめてね・・・

 

もしくは

新規タイトルでもいいのでBloober Team(ブルーバーチーム)が

作る新たなホラーが楽しみでなりません

 

今後の情報に期待しちゃいますね

 

では今回はこのへんで

また次回動画でお会いしましょう