アラン

どもみなさんこんにちはシトラです

今回の動画は
アランウェイクリマスターについてです


個人的に気になってることなどをお話していこうと思います


購入を考えてる方の参考になったらうれしく思いますので
ぜひ最後までご覧ください

 

それではアランウェイクリマスターについて行ってみよう


ホラーアクションアドベンチャー『アランウェイク』リマスター版が
PS5/PS4/XSX|S/XB1/PC向けに2021年10月5日に発売予定となっています

もうすぐ発売というのに価格が未定となっていますし
パッケージの発売もあるのかもわかっていません

ダウンロード版しかないのかもしれませんし

しれっと店頭に並べばいいなと思っています


さてゲーム内容としましては
『アランウェイク』は、湖畔の町ブライトフォールズにやってきた
小説家アラン・ウェイクが自身の抱える闇と作品世界に追い詰められていくという、
TPS(三人称視点シューティング)スタイルのアクションアドベンチャーゲームです

『アランウェイク』は、スティーブン・キングを始め、
様々なホラー/スリラー作品に着想を得たストーリーや、
拳銃と懐中電灯を手に戦うユニークな戦闘が特徴的なんです

 

光と闇の概念を使った戦闘や、実写なども取り込みつつ何重にも話が入り組んだ
メタフィクション構造など、非常に凝った作りは評価も高く、
2010年にXbox 360版が発売されて以降、
PC版の発売やXboxの後継機種への対応も行われたんです

Xboxゲームパスにはもうないのですが少し前まで無料で製品版が遊べたんです

しかもこのアランウェイクはゲーム本編の前のお話が
映像作品がありましてxbox360ユーザーはその映像作品を当時無料でみることができたんです

主人公アランとは別の主人公がでてくるんですが設定されている
湖畔の町など登場するものなど同じだったような記憶があります

とても怖かった思い出もあり主人公が闇に取り込まれていく
シーンはとにかくやばかったです


またゲーム本編のストーリー展開はまるで海外ドラマをみてるようでした


「ここまでのアランウェイクは~」で始まる各エピソードを、
まるで連続ドラマを見る感覚で遊んでいく

本作では、主に拳銃と懐中電灯を武器に闇と戦っていきます


やること自体は、懐中電灯バリア(闇)を剥がす攻撃するの繰り返しなのだけれど、
懐中電灯を敵に照射して群れを分散させたり、
足止めしたりする戦術性があり、これが結構面白いんです

 

アクションゲームにしては非力な主人公と敵との能力差を、
戦術や周囲の環境を活用することで埋める重要性が増すので、より面白くなる。


カジュアルに楽しめる堅実なアクションと、
数々のオカルトやスリラー作品を得たストーリー、世界観は非常に魅力的です

ではこのゲームのオススメポイントは

海外ドラマのようなストーリー展開
人気小説家の主人公の苦悩を描いている
恐怖感を感じられる音響の使い方
敵と戦うときの恐怖感
光と闇の使い分け当時としては美しい映像
アイテムの収集要素
細かい作り込み
これに関しては驚きました普通の家の中にあるテレビが
ついて恐怖番組がはじまったりするんです
ゲーム本編とは違う怖いお話を1本みれました

そして次は残念なポイントです
単調な戦闘
変わり映えのしないマップ
ストーリーがわかりにくいところがある

といったところです

 

ゲームでもあり、ドラマでもあり、小説でもあるという異色の作品になっており
他のアクションゲームではなかなか味わえない体験ができる作品に仕上がっています

まだこのホラーゲームを体験したことのない方はアランウェイクリマスターをお勧めします

ということで今回の動画は以上です