ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』PS5、PS4で8月20日発売決定。壱岐を舞台にした新ストーリーなどが追加。PS5では4Kや60fpsに対応

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『ゴースト・オブ・ツシマ』は、2020年7月17日にPS4ソフトとして発売。元寇時の対馬を舞台とするオープンワールドアクションアドベンチャーゲームで、圧倒的軍勢で支配を強めるモンゴル勢力から対馬の地を取り返すべく、侍の道に外れた戦法もいとわない“冥人”となる境井仁の戦いを描く。自由度の高さと対馬の美しい風景が大きな話題となった。

 

 

2020年7月にPS4で発売された『ゴースト・オブ・ツシマ』のディレクターズカット版が、2021年8月20日に発売されることが発表された。対応プラットフォームはPS5、PS4で、価格はPS5版が8690円[税込]、PS4版が7590円[税込]。

 

ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』では、新たに“壱岐島”(いきのしま)を舞台にした“壹岐之譚”を追加。新たなストーリーと新キャラクター、主人公・仁と馬の新たな鎧、ミニゲーム、そして、新しい敵の種類などが追加されている。

 PS5版ではデュアルセンスの触覚フィードバックとアダプティブトリガーに対応。さらに、3Dオーディオが強化されるほか、ロード時間の短縮、4K解像度か、60FPSを目標としたフレームレートの実現などが予定されているという。

 PS4の前作を持っている人は、『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』へのセーブデータの移行も可能。また、安価にディレクターズ・カット版へのアップグレードも可能になる。

  • PS4『ゴースト・オブ・ツシマ』からPS4版ディレクターズカットへのアップグレード:2200円[税込]
  • PS4『ゴースト・オブ・ツシマ』からPS5版ディレクターズカットへのアップグレード:3300円[税込]
  • PS4『ゴースト・オブ・ツシマ ディレクターズカット』からPS5版ディレクターズカットへのアップグレード:1100円[税込]